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神奈川県横浜市港北区マンション外壁漏水補修工事
こんにちは、関東でも6月6日に梅雨入りしましたね!
今週末からは大雨の予報がでているので、最新の
情報をチェックしてご注意してください。
今回は、法人様からのご依頼により先日弊社にて
施工を行いましたマンション外壁からの室内天井へ
漏水(雨漏り)補修工事をご紹介します。
お問い合わせをいただき、まずは現地調査にお伺い
をしてきました。
↓↓現地調査写真↓↓
こちらの5階室内天井に漏水(雨漏り)をしているようです。
屋上の防水層を確認し、手の届く範囲での外壁打診調査を
行います。
↓↓屋上防水層確認↓↓
↓↓外壁打診調査↓↓
漏水(雨漏り)している上階室内からも確認させていただきます。
現地確認をしたところ、外壁の浮きは見受けられず外壁やサッシ
廻りのシーリング材が劣化しており、破断している箇所が多数見
受けられましたので、漏水(雨漏り)部分周辺のシーリング打替え
工事をご提案させていただきました。
外壁高所での作業の為、仮設足場を設置します。
↓↓仮設足場設置↓↓
仮設足場設置後、足場へ登り調査を行います。
外壁の浮きやタイルの割れが無いかを打診調査をし
既存シーリング調査を行います。
シーリング材がかなり劣化し接着面が破断しておりますね。
↓↓調査↓↓
↓↓外壁打継目地調査↓↓
↓↓サッシ廻り調査↓↓
サッシとの取合い部分シーリング破断しております。
↓↓スリット目地調査↓↓
シーリング材が破断していますね。
外壁調査を終えて、既存シーリング材を撤去していきます。
↓↓打継目地、スリット目地既存シーリング材撤去↓↓
↓↓サッシ廻り既存シーリング材撤去↓↓
漏水(雨漏り)箇所周辺の既存シーリング材撤去をしていくと
シーリング材と外壁との接着面から水が出てきておりました。
やはりシーリング材の劣化による漏水(雨漏り)が起因してい
た可能性が高いようですね。
既存シーリング材撤去後、清掃を行いテープ養生をしプライマー
塗布、シーリング材を充填し、ヘラ押えにて仕上げを行います。
↓↓シーリング打替え仕上げ↓↓
↓↓サッシ廻りシーリング打替え仕上げ↓↓
シーリング仕上後、エアー等が入ってピンホール(小さな穴)が
開いていないか、シーリング材充填量が不足している所が無い
か等、各所検査を行います。
↓↓各所検査↓↓
検査を行い不良箇所がありましたら是正を行います。
是正完了後シーリング材の乾燥期間をおき、後日外壁散水試験を
行います。
外壁散水試験は、漏水(雨漏り)をしているお部屋の居住者の方は
ご在宅が必要となります。
↓↓散水試験前部屋内養生↓↓
↓↓外壁打継目地周辺散水試験↓↓
上層階との打継目地周辺から15分程度散水を行います。
↓↓スリット目地周辺散水試験↓↓
上層階スリット目地周辺から15分程度散水を行います。
↓↓サッシ周辺散水試験↓↓
上層階サッシ周辺から15分程度散水を行います。
↓↓最上階外壁打継目地周辺散水試験↓↓
最上階外壁打継目地周辺を15分程度散水を行います。
各散水試験インターバルは10分程度間隔を設けております。
部屋内では常に天井漏水部を確認しております。
↓↓部屋内確認↓↓
弊社では散水試験や漏水(雨漏り)確認を行う際は、
赤外線サーモグラフィでの温度変化をみて確認をして
おります。
居住者の方にも漏水が無い事を確認したいただき
各所清掃を行い散水試験は終了となります。
↓↓外壁打継目地シーリング打替え施工後↓↓
↓↓サッシ廻りシーリング打替え施工後↓↓
↓↓スリット目地シーリング打替え施工後↓↓
後は仮設足場を解体し各所清掃を行い
外壁漏水補修工事は終了となります。
↓↓仮設足場解体↓↓
↓↓施工後全景↓↓
株式会社NEXT HIBIKIでは漏水(雨漏り)補修工事にも
対応しております。
赤外線サーモグラフィによる調査診断は温度の差が視覚
で表現できる為、お客様に大変喜ばれております。
マンションやアパート、ビル、テナント、学校施設、公共施設
漏水(雨漏り)工事においても多数の実績がございます。
戸建のお客様からビルやアパートのオーナー様、マンション
管理組合様、法人様まで建物でお悩みの事がございましたら
株式会社NEXT HIBIKIまでご連絡をお願いいたします。
きっとお役にたてると思います。
(サイト管理者) 2018年6月 7日 17:12 | コメント(0)
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