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平成30年7月豪雨災害により、被災に遭われた皆様には
心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の安全と
一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
(サイト管理者)
2018年7月25日 11:16
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こんにちは、関東でも6月6日に梅雨入りしましたね!
今週末からは大雨の予報がでているので、最新の
情報をチェックしてご注意してください。
今回は、法人様からのご依頼により先日弊社にて
施工を行いましたマンション外壁からの室内天井へ
漏水(雨漏り)補修工事をご紹介します。
お問い合わせをいただき、まずは現地調査にお伺い
をしてきました。
↓↓現地調査写真↓↓
こちらの5階室内天井に漏水(雨漏り)をしているようです。
屋上の防水層を確認し、手の届く範囲での外壁打診調査を
行います。
↓↓屋上防水層確認↓↓
↓↓外壁打診調査↓↓
漏水(雨漏り)している上階室内からも確認させていただきます。
現地確認をしたところ、外壁の浮きは見受けられず外壁やサッシ
廻りのシーリング材が劣化しており、破断している箇所が多数見
受けられましたので、漏水(雨漏り)部分周辺のシーリング打替え
工事をご提案させていただきました。
外壁高所での作業の為、仮設足場を設置します。
↓↓仮設足場設置↓↓
仮設足場設置後、足場へ登り調査を行います。
外壁の浮きやタイルの割れが無いかを打診調査をし
既存シーリング調査を行います。
シーリング材がかなり劣化し接着面が破断しておりますね。
↓↓調査↓↓
↓↓外壁打継目地調査↓↓
↓↓サッシ廻り調査↓↓
サッシとの取合い部分シーリング破断しております。
↓↓スリット目地調査↓↓
シーリング材が破断していますね。
外壁調査を終えて、既存シーリング材を撤去していきます。
↓↓打継目地、スリット目地既存シーリング材撤去↓↓
↓↓サッシ廻り既存シーリング材撤去↓↓
漏水(雨漏り)箇所周辺の既存シーリング材撤去をしていくと
シーリング材と外壁との接着面から水が出てきておりました。
やはりシーリング材の劣化による漏水(雨漏り)が起因してい
た可能性が高いようですね。
既存シーリング材撤去後、清掃を行いテープ養生をしプライマー
塗布、シーリング材を充填し、ヘラ押えにて仕上げを行います。
↓↓シーリング打替え仕上げ↓↓
↓↓サッシ廻りシーリング打替え仕上げ↓↓
シーリング仕上後、エアー等が入ってピンホール(小さな穴)が
開いていないか、シーリング材充填量が不足している所が無い
か等、各所検査を行います。
↓↓各所検査↓↓
検査を行い不良箇所がありましたら是正を行います。
是正完了後シーリング材の乾燥期間をおき、後日外壁散水試験を
行います。
外壁散水試験は、漏水(雨漏り)をしているお部屋の居住者の方は
ご在宅が必要となります。
↓↓散水試験前部屋内養生↓↓
↓↓外壁打継目地周辺散水試験↓↓
上層階との打継目地周辺から15分程度散水を行います。
↓↓スリット目地周辺散水試験↓↓
上層階スリット目地周辺から15分程度散水を行います。
↓↓サッシ周辺散水試験↓↓
上層階サッシ周辺から15分程度散水を行います。
↓↓最上階外壁打継目地周辺散水試験↓↓
最上階外壁打継目地周辺を15分程度散水を行います。
各散水試験インターバルは10分程度間隔を設けております。
部屋内では常に天井漏水部を確認しております。
↓↓部屋内確認↓↓
弊社では散水試験や漏水(雨漏り)確認を行う際は、
赤外線サーモグラフィでの温度変化をみて確認をして
おります。
居住者の方にも漏水が無い事を確認したいただき
各所清掃を行い散水試験は終了となります。
↓↓外壁打継目地シーリング打替え施工後↓↓
↓↓サッシ廻りシーリング打替え施工後↓↓
↓↓スリット目地シーリング打替え施工後↓↓
後は仮設足場を解体し各所清掃を行い
外壁漏水補修工事は終了となります。
↓↓仮設足場解体↓↓
↓↓施工後全景↓↓
株式会社NEXT HIBIKIでは漏水(雨漏り)補修工事にも
対応しております。
赤外線サーモグラフィによる調査診断は温度の差が視覚
で表現できる為、お客様に大変喜ばれております。
マンションやアパート、ビル、テナント、学校施設、公共施設
漏水(雨漏り)工事においても多数の実績がございます。
戸建のお客様からビルやアパートのオーナー様、マンション
管理組合様、法人様まで建物でお悩みの事がございましたら
株式会社NEXT HIBIKIまでご連絡をお願いいたします。
きっとお役にたてると思います。
(サイト管理者)
2018年6月 7日 17:12
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こんにちは、春の知らせもすぐそこですね!
弊社の近隣には桜並木で有名な大岡川があります。
2週間後位にはお花見に来られる方々で大変賑わいます。
皆様の町にも桜の名所はございますよね!
さて今回ご紹介しますのは、マンション屋上防水改修工事になります。
屋上防水と言っても施工方法は多種多様にございます。
今回の施工方法は改質アスファルトシート防水になります。
今回の仕様は、立上り2層張り、平場1層張り、笠木ウレタン防水となります。
↓↓施工前写真↓↓
既存アスファルトシート劣化していますね!
↓↓アスファルトシート膨れ施工前↓↓
こちらは既存アスファルトシートが膨れている状況です。
この状態にしておくとシート継目部が破断してしまい、いつ漏水(雨漏り)
になってもおかしくない状態ですね!
↓↓膨れ部補修状況↓↓
既存アスファルトシート膨れ部を切開し炙り戻しをします。
↓↓膨れ部補修施工後↓↓
シート膨れ部も改善されました。
屋上立上り部は既存押え金物及びアスファルトシート撤去後
仮防水を行いシート2枚貼りします。
↓↓立上り既存アスファルトシート撤去状況↓↓
排水ドレン廻りも撤去します。
↓↓ドレン廻り既存アスファルトシート撤去状況↓↓
漏水(雨漏り)を起こしやすい部分に改修ドレンを取付けします。
↓↓改修ドレン取付け状況↓↓
立上り及び改修ドレン廻りにシート1層目を張ります。
↓↓ドレン廻りシート1層目張り状況↓↓
下地活性剤を塗布し改質アスファルトシートの敷き込です。
↓↓アスファルトシート敷き込状況↓↓
アスファルトシートを転圧していきます。
↓↓転圧状況↓↓
立上りにアスファルトシート2層目を張ります。
↓↓立上り施工状況↓↓
立上り部アスファルトシート張り後アルミ押え金物を取付け。
↓↓押え金物取付け状況↓↓
押え金物端部シーリング処理を行います。
↓↓端部シーリング状況↓↓
紫外線劣化防止の為、仕上げにトップコートを塗布し完了となります。
↓↓トップコート塗布状況↓↓
↓↓施工後写真↓↓
定期的に屋上防水を行えば、屋上からの雨漏りも未然に
防げますね!
戸建のお客様からビルのオーナー様、マンション管理組合様
法人の方まで建物でお悩みの事がございましたら
弊社までご連絡をお願いいたします。
きっとお役にたてると思います。
(サイト管理者)
2017年3月14日 16:02
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こんにちは、猛暑が続きますね。
皆様も熱中症対策をしてくださいね!
今回は、機能改善工事についてお伝えします。
マンション共用部にあります駐輪場ですが、今回の建物は駐輪場スペースが
狭い為、自転車を置く為の区画がされていませんでした。
駐輪場がフリースペースになっているので自転車が整理されておらず、出入り
の時に皆様苦労していたようです。
↓↓施工前↓↓
駐輪場スペースが変形した場所であり尚且つ駐輪場屋根が低い為に一般的に
使用されている二段式自転車ラックの取付けが出来ないのです。
そこで今回提案いたしましたのは、独立型ステンレスサイクルラックを提案し
ました。
こちらは、1台ごとにサイクルラックをアンカーで固定するので狭い場所や変形
したスペースにも施工が可能です、高さもロータイプを採用し屋根が低い場所
でも取付け可能になりました。
↓↓施工後↓↓
自転車も整理されお住まいの皆様も使い易くなったと喜ばれていました。
駐輪場屋根も経年劣化により破損している部分が多数あり雨水が自転車に
かかっていましたので新規交換をしました。
↓↓施工前↓↓
屋根材を固定している木下地も腐食していたので、新規交換しました。
↓↓施工後↓↓
新しく交換しました屋根材は熱線カットを使用しました。
屋根を交換するだけで明るくなりましたね。
雨の後自転車を乗る時もシートが濡れないですみますね!
こちらは、樋や配管の支持金物です。
↓↓施工前↓↓
錆が発生し場所によっては腐食具合が多い為、ステンレス金物に交換
しました。
↓↓施工後↓↓
配管支持金物は腐食していきますと配管を支える事が困難になり
配管が抜けてしまい雨漏りを引き起こしてしまう可能性があります。
錆や腐食がひどい場合は、交換をおすすめします。
機能面でも美観的にも良いですね。
戸建のお客様からビルのオーナー様、マンション管理組合様、法人
の方まで建物の事でお悩みの事がございましたら、弊社までご連絡
をお願いいたします。
きっとお役にたてると思います。
(サイト管理者)
2016年8月 7日 14:11
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リフォームをお考えの皆様へ新しいご提案がございます。
現金負担0円にてリフォームが可能に!
弊社のお客様の中には、全体にリフォームをしたいけど予算が無いから一部分をリフォームして
次回予算が準備できてから、他の部分をリフォームをお考えのお客様が多数おられます。
その中で弊社としてお客様に少しでも負担がかからないようにリフォームが出来ないかと日々考えておりました。
そこで今回ご提案いたしますのは、ご自宅の住宅ローンを活用した新しいリフォームのご提案です。
①住宅ローン残高 1,000万円以上の方
②住宅ローン残期間 10年以上の方
③現在の金利が 1.5%以上の方
上記①~③のいずれにもあてはまる方はご相談してください。きっとお役にたてます!
金利引き下げのイメージとしましては
こちらのケースでは、約220万円分のリフォームを行い、さらに月々の住宅のローンも15,000円も削減できました。
住宅ローンの借り換えにあたりましても元銀行員のファイナンシャルプランナーが行う為、面倒な書類回収手続きや複雑な借り入れ申し込み書類の記入方法もサポートいたします。
戸建のお客様だけではなくマンションにお住まいの方や、アパートや賃貸のオーナー様まで幅広くご対応しております。
ご自身があてはまると思った方は、お気軽にご相談してください。きっとお役にたてると思います。
(サイト管理者)
2016年7月22日 11:52
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連日猛暑が続き過ごし辛い日々ですが、お客様の為がんばって営業しております。
皆様も熱中症には十分お気をつけてください。
今回は、先日弊社にて大規模修繕工事を施工致しました物件をご紹介します。
御依頼者様は、マンション管理組合様になります。
最初のご相談は、マンション管理会社様の長期修繕計画に基づき大規模修繕工事を
行う予定ですが、修繕積立金不足により管理組合として大規模修繕工事にかかる
不足金を借入しなければならないとご相談がありました。
借入をおこしてしまうと、区分所有者の方々に毎月のご負担が10年間かかってしまう
との事でした。管理組合様の中には「大規模修繕工事を先延ばしにしては」と言うご意見
もありましたが、前回大規模修繕工事を行ってから15年近く経過している為、建物の
不具合箇所が多くみられ工事を行う運びとなりました。
弊社では、現地調査を行い今すぐに修繕を施さなくては建物の維持に大きく損傷を及ぼす
箇所を御見積りに反映させ、次回以降予算が積立られるまで現状維持で問題が無いで
あろう部分を管理組合様と5か月間ヒヤリングを重ね、借り入れをおこさなで大規模修繕工事を
行う事が出来ました。
建物の概要としましては、築30年 RC造7階建てとなります。今回で2回目の大規模修繕工事
となります。
現地調査を行っている中で一番気になっていたところが出窓サッシ周辺です。(下記写真)
サッシ皿板のジョイント(繋目部)が完全に開いている状態になっており、水が浸入し皿板下部の
モルタルを劣化させひび割れをおこしている状況でした、これではお部屋の中にいつ水が入って
いってもおかしい状況ではないと思い工事着工後、仮設足場が完成し(下記写真)
下地調査時に入念に調査をしました結果、全箇所の出窓サッシで同じ状況となっておりました。
工事着工後の管理組合様との打合せ及び工事現況報告時にご報告し、管理組合様に実際に
足場に登っていただき現状を確認していただきました。(下記写真)
弊社では修繕工事を行う際、お住まいの皆様に実際現状の建物はどうなっているのか
把握していただく為、1人でも多くの方に足場に登って自分達が住んでいる建物を見て
いただく事を推奨しております。建物の現状を把握していただければ、今後長期修繕
計画課題も管理組合様主体で話が進行しやすくなると思います。
出窓サッシジョイント(繋目部)補修方法としましては、オーバーブリッジ工法を採用させ
ていただきました。(下記写真)
アルミ金属は熱により伸縮を繰り返し経年劣化によりサッシジョイント(繋目部)が開いて
しまいます。その為本来のシーリングでは十分なシーリング材の厚みを確保出来ない
ので、再発を防止する為にオーバーブリッジ工法を採用しました。
目地の接着幅はサッシジョイント端部より10mm以上を確保し厚さ10mmにて施工して
おります。当面の間は安心ですね。
管理組合様は次回の修繕工事の際は、サッシの改修を検討されていました。
こちらの外壁も壁に大きなひび割れが発生して丸い臭突管も錆が発生して根元部分
が腐食してかろうじて壁についている状況でした。(下記写真)
アップ写真
こちらの補修方法としましては、ひび割れ部にはUカット工法、臭突管付け根部分を
撤去し硬質塩ビ管にて根元部を補強し安価かつ最良な補修方法にて施工しました。
本来であれば新規の臭突管を取付ける為に、臭突管廻りの外壁を斫りだしコンクリート
モルタルを打込む作業になるのでコストがかからずに補修してほしいと言う管理組合様
のご要望に応えるよう今回の補修方法にて施工しました。
補修現況(下記写真)
補修施工後(上記写真)
このようにお住まいの皆様が自分達の目で建物の状況や不良箇所を見ていただき、
今後の対策を考え建物の資産価値向上や美観のお手伝いを弊社では行っております。
戸建のお客様からビルのオーナー様、マンション管理組合様、法人の方まで建物の
事でお悩みの事がございましたら、弊社までご連絡をお願いいたします。
次回は、機能改善工事をお伝えいたします。
(サイト管理者)
2016年7月13日 10:10
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平成28年熊本地震により被災に遭われた皆様には
心よりお見舞い申し上げますと共に、被災地の安全と
一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。
(サイト管理者)
2016年5月20日 11:09
| コメント(0)
台風18号等により、被災に遭われた皆様には、
心よりお見舞い申し上げますと共に、
被災地の安全と一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
(サイト管理者)
2015年9月17日 10:28
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本日は、全国的に台風18号による大雨洪水土砂災害警報が発表されています。
皆様、通勤通学の際十分お気をつけて下さい。
最近弊社には、漏水(雨漏り)のお問合せが多数よせられております。
漏水調査にお伺いいたしますと、半数以上が建物のメンテナンスを定期的に
行っていないお客様が多いように見受けられます。
普段生活をしている中で、目につく所は修繕やリフォームをされていても漏水(雨漏り)
が起こってしまってからでは内装まで修繕を施す事になってしまいます。
今回弊社にお問合せがありました一例を紹介させていただきます。
テナントビルのオーナー様からのお問合せにて、お貸ししているテナント天井から
雨漏りがしているとの事で調査にお伺いいたしました所、天井部分はクロス(壁紙)が
少しめくれている状態で目視では、水の形跡は確認できませんでした。
弊社の赤外線サーモグラフィカメラの熱画像にて撮影を行った所漏水(雨漏り)跡が
はっきりと写っておりました。下記漏水調査レポート参照
↓↓↓下記をクリック↓↓↓
点検口を覗いて見ると、天井裏には屋上からの水の侵入跡を発見し屋上防水層からの
漏水(雨漏り)と判明いたしました。
今後補修工事を行います。
皆様のお家・マンション・ビル大切な資産を守る為に、建物の事で気になる事があれば
なんでもご相談下さい。
ホームページからのお問合せは24時間対応しております。
(サイト管理者)
2015年9月 9日 17:15
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株式会社NEXT HIBIKI 代表取締役 山末 浩稔です。
最近ブログの方をUPしていなかったので、今後は定期的にUPしていこうと思います。
宜しくお願いします。
昨日は久しぶりの雪でしたね
朝の通勤・通学時滑りやすい場所があるのでみなさん注意してくださいね!!
弊社スタッフも今日の作業は、雪かきからのスタートです!(足元注意で作業ヨシ!!)
今後キャンペーン情報等もUPしていく予定なので宜しくお願いします。
(サイト管理者)
2012年3月 1日 08:13
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